[rust] rayonで書き直してみました
前回のコードを元にrayonを使った処理に書き直してみました。 このrayonクレートはおそらく数値計算等CPU負荷が高い処理向きのものだと思いますので使い方が良くないですがこのコードの処理速度は早いです。 デフォルトだ…
前回のコードを元にrayonを使った処理に書き直してみました。 このrayonクレートはおそらく数値計算等CPU負荷が高い処理向きのものだと思いますので使い方が良くないですがこのコードの処理速度は早いです。 デフォルトだ…
前回のコードをasync-stdで書き直してみました。 tokioバージョンの時点で書き方を意識するとasync-stdへのリプレイスは難しくない印象です。 tokio::task::JoinSetに相当するものがasy…
前回の続き。mutexを使わないバージョンで書き直してみました。 mutex以外も見直して変更をしましたがスッキリ書けました。処理速度も書き直す前と比べてそれほど変わらないです。 tokioを使ったバージョンはこれで終わ…
前回の記事でasync/awaitの書き方を複数パターンを考えてみましたが今度はmutex系のパターンを試してみます。 ロックして排他的に読み書きできる機能は幾つかクレートが提供されていますがtokio、標準ライブラリ、…
前回のasync/awaitを使ったコードが非常に遅かったので様々な使い方を試してどうすれば早く処理できるか探ってみます。 tokioの基本動作 そもそも適当にasync/awaitなコードを書いたので根本のtokioの…
引き続き前回のネタの続きですが、JavaScriptのasync/awaitの記事が観覧数が多いのでrustでもasync/awaitを試してみたいと思います。 ファイル読み込み等していないのですがメタデータの読み込みは…
空き時間ができたので久しぶりにrustの勉強です。 文法など少し忘れているので以前に書いたコードをいじってみました。 コマンドラインのオプション処理に使用していたclapがバージョンアップと共に以前のコードでは動かなくな…
要件として外部からPython等のプログラミング言語の導入やライブラリのインストールを制限されているもしくは禁止といった環境でプログラム的処理をするにはシェルスクリプトが選択肢となってきます。 シェルスクリプトは近代的ツ…