
スキルアップを図るべくファイナンシャルプランナー3級試験に挑みました。
初めての挑戦で無事に取得できました。そこで取得方法に至った道筋を共有してみたいと思います。
ファイナンシャルプランナー(以下、FP)は、家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を備え、一人ひとりの将来の夢がかなうように一緒に考え、サポートする専門家です。(日本PF協会)
というように人生にかかわる税制や法律知識全般を身に着けることが目的です。
仕事への適用として、提案やシステム開発で重要なコスト構造・投資対効果の理解を深めることができるでしょう。
今後の成長分野であるAI領域でも経済性を踏まえた判断が可能です。
ソリューション企画や提案支援など、FP知識を生かせる領域で事業価値向上に貢献できるでしょう。
大きく分けて6分野が出題範囲
学習範囲が非常に広いので知識習得に時間をかける必要があります。
CBT方式です。つまり試験会場にてPCから出題される問題を選択肢から回答します。電卓もPC上で再現されており使うことができます。
実技試験は金財(きんざい)、FP協会のどちらか選択可能です。
金財は金融機関(銀行・保険・証券)勤務の方になじみある問題が出題されるようです。そちらの業界の方はこちらを選べばよいと思います。
無料で勉強可能でした。
市販のテキストもありますが全く使いませんでした。
自分に合った学習方法を選べばよいです。
YouTubeの学習動画です。
FP3級爆速講義のプレイリストを順次頭に入れていくと全体像がわかると思います。
出題範囲を網羅した内容です。重点ポイントを押さえていますが、深掘りしたい向きには別のテキストでの学習をオススメします。
動画内でCMが多いですが今後2級や1級を目指すなら、CM先の学習サイトで勉強するのもアリだと思います。
過去問題に挑戦できるので主に模試として利用しました。回答の解説もあり理解度も深まります。
ほぼ毎年法令改正されるので直近3~4年の範囲で過去問題に挑戦しておくと良いかもしれません。改正された点も頭に入れておきましょう。
姉妹サイトで2級、1級向けもあります。
ChatGPTにて練習問題を作ってもらいましたが難しい問題ばかりで試験範囲としてもちょっとずれていた気がします。
プロンプトを調整して「回答を選択式から選ぶようにして」とか「実際の試験範囲に合わせて出題して」など工夫が必要かもしれません。
ただし試験を受けないとプロンプトをどう工夫すればいいのかわからないので、練習問題の生成よりは用語の説明を聞く程度が良いかもしれません。
おおよそ約50時間程度でした。過去問題の正答率80%目標を目指しましたが、75%で停滞しました。
実際の試験でも75%程度の正答率でした。全体で6割以上とれていれば合格なので十分な数字でしたが上を目指しておいたほうよいでしょう。
試験開始前にPCの操作をテストできるので回答の操作方法はここで習得しておきます。
問題は後から回答できるのでマークを付けてスキップして後から考えることもできると思います。
出題傾向は過去問題と同じように感じました。ただ、トリッキーにアレンジされているものが多く見たことがないような問題が多くあった気がします。
最初に回答できる問題を解いて少し悩む問題に時間を使うやり方が良いと思います。見直す時間はとれるようにしておきましょう。