前回Lazy Loadingのプラグインを試したのですが今回はGoogleがSite Kitというプラグインを作成、1.0.0バージョンをリリースしたのでお試しに入れてみました。
このプラグインは、WordPress内のダッシュボードからSearch Console, Analytics, PageSpeed Insight, Adsenseの情報が見られるようになるものです。まだ正式ではないのかOptimize, Tag Managerは別枠で設定できるようになっています。
こちらは公式プラグインなのでWordPressのプラグイン管理画面からSite Kitで検索すると出てくると思います。インストール後に有効化して左側メニューのSite Kitからセットアップのウィザードに従って設定していきます。少し選択肢が出てきますがとりあえずデフォルトで設定してみます。後で変更はできるようです(デフォルト設定で進めると、テーマや他プラグインで設定しているAnalyticsやAdsense のコードと重複するのでどちらかをオフにしたほうが良さそうです)。
設定後のSite Kitのダッシュボード画面はこのような感じです。メインのダッシュボード画面では端的に各サービスからデータを引っ張ってきて一覧できるようになっています。もう少し細かい情報は左側メニューの個別サービスをクリックすると見ることができます。
なぜかTS-453Beの記事が人気あります。関連記事を書いてみようかしら。
それにしてもアクセスが少ない・・・・・
その他、気づいたBugぽい動きとしては日本語を含んだURLで PageSpeed Insight の情報が表示されないこと。UNICODEの扱いがまだ駄目なのかもしれません。
Search Console からの通知とか表示されるのでしょうか? しばらく運用してみて気づいたことがあればこちらの記事を更新しようと思います。